オレゴンの空は限りなく高く、デシューツリバーは豊かに魚を育んでいた。
乾燥地帯の山肌には野火の焼けた臭いが漂い、夜にはネオンのように
山際に沿ったイルミネーションとなっていた。
時に出会う衝撃をモノにするか否かは腕次第。
心身ともに厳しいと覚悟していったのですが、ボートの移動は以外と腰に
やさしく、帰国しても腰痛はおきませんでした。ちょっと安心。
スティールヘッダーの気分を味わいつつ、魚もとれたっていうのは
ホントラッキー。
毎日ステーキ三昧ででかいハンバーガーを食わされても意外と
太っては帰りませんでした。。。ホンマかいな?
とにかくアタリが独特だと思いました。ガツン、ズリズリズーン,ギューン
これがスティール独特のアタリのようで。ギューンまで合わしちゃいけないだの
メンディングは一回でうごかすなだの、竿は岸側にねかせろだの、アメリカは
マニュアルうるさいうるさい。しかもこのとうりできる釣り人をPLAYER
というんだそうで、やっぱりゲームなのでした。
あのアタリを待ちながらなら一日中でも竿を振ってられますねー。
ちなみにマニュアルどうりやらんでこんなんでいいかなーってやったのは
みなばらしてます。
オジサン言うとーリやらんのよねー。
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